慰謝料を法的に請求するための証拠が手に入る

単なる写真だけでは裁判で使える証拠にはなりません。顔が特定できる写真+行動記録があってはじめて裁判で勝てます。経験がない方がこの資料を作るのはかなり難しいので探偵に依頼することをおすすめします。
また、証拠を取ることで、パートナーだけでなく浮気相手にも慰謝料を請求できるようになります。

離婚請求を拒否することができる

相手から離婚を言い渡されている場合、相手の浮気の証拠を取ることで、離婚請求を拒否できる可能性もあります。

相手に言い逃れができない証拠が手に入り、話し合いも有利に進められる

話し合いをする場合でも、相手が言い逃れができる状況であれば、「浮気ではない」と言い逃れをされてしまいます。決定的な証拠があることで、相手に浮気の事実を認めさせ、やめるように要求することができます。

調査は通常、調査員2名以上での体制で行います。
調査のご依頼は、2時間から承ります。
場所によって、別途交通費がかかります。

ご利用料金例
調査員2名体制で3時間の調査を行った場合
6,600円×2名×3時間+交通費=合計 39,600円+交通費

調査事例1:夫の浮気調査(50代 女性)

<依頼内容>
月に1~2度、徹夜で残業だと言って、外泊をする夫に対して半信半疑であったが、スーツをクリーニングしようとポケットを確認した際に不審なレシートを発見し、浮気調査の依頼を決意。
<調査概要>
徹夜残業の日が不定期であったため、夫に一定期間の張り込みを実施。会社から自宅への道のり等を2人態勢で調査するものの、目立った怪しい行動もなく、調査は難航した。
調査を一度中断し、期間を開けて様子見を検討していた矢先のある日、依頼者から朝の夫の様子がおかしかったと連絡が入る。
誰かからのショートメールを受け取ると、隠れるようにその内容を確認して、「上司から残業をしてほしいと頼まれた。今日は帰れないかもしれない」と依頼者に伝えたそうだ。
当日張り込みをしていると、残業するはずの夫が退社時間早々にオフィスから出てきた。自宅とは別の方向に歩き出し、電車で向かった先は依頼者が見つけたレシートに記載されていた住所の最寄り駅であった。
さらに尾行を続けると夫はおしゃれなデザイナーズマンションに入っていき、エレベーターで5階でおり、ある部屋の前で立ち止まり、インターフォンを押した。するとすぐにドアが開いて、30代半ばくらいの女性が出迎えた。
夫がマンションから出てきたのは翌日の朝。そのまま会社に出勤した。これらの事実を報告書にまとめて夫に伝えると、女性との浮気を認て謝罪、女性と関係を切ることを約束した。

調査事例2:妻の浮気調査(40代 男性)

<依頼内容>
半年ほど前からパートを始めた妻の様子が変わり、パートのある日になると朝から機嫌がよくなることから、パート先の相手との浮気を疑い、調査を依頼。
<調査概要>
依頼者の話から、不倫相手はパートの日に合っているは間違いない。相手は仕事関係の、それもごく近いところにいるだろうと目星をつけて調査を開始した。
雑居ビルの管理人や清掃業者にそれとなく内情を聞き出し、社内の人間関係を把握しつつ、ビルの前で張り込みを行うが、1週間たっても怪しい動きはなかった。
依頼者の妻は通常午後1時から5時までの勤務で普段は全く外に出てこないのだが、月に2度ほど店舗配布用のチラシを運送用の車に積む作業があったため、その日に合わせて張り込み調査を行っていたところ、チラシを車に積み終えた依頼者の妻と運送担当の男性職員と会話が聞こえてきた。
「A店の近くに住んでいるそうだね、今日はあがっていいよ。一緒に乗っていきなさい。」「いいんですか? じゃあ、お言葉に甘えて…」
そして車は走り出した。2人が載った車を追跡すると、全店舗にチラシを配り終えた後、車は自宅近くのホテルへ入って行った。
証拠映像とともに内容を依頼者に報告したところ、関係の再構築に向けてやり直したいとの要望を受け、妻と相談員も交えて話し合いを行った。

調査事例3:夫の浮気調査(40代 女性)

<依頼内容>
夫が最近家にいても携帯を肌身離さず持つようになり、休日出勤も増えてきてることから、浮気を疑い、調査を依頼。
<調査概要>
夫の勤務先は、都内の大きなオフィスビルのワンフロアにあり、出入り口が一、二階及び地下一階が地下鉄乗り場へと直結しているため、本人確認は困難を極めた。
数回の調査を経て、本人は1階の正面出入り口から退勤することがわかった。最初の数回の調査ではどこにもよらずにまっすぐ家に帰っていて、浮気をしている様子は殆ど感じられなかった。しかし、調査を始めて5回目の帰り道に徐に電話をしだし、会話の中で「今度の日曜日に」という言葉が聞こえたので、日曜日に再び調査を行うことなった。
再度日曜日に自宅から調査を始めると駅前で女性と合流し、都内繁華街で買い物をした後、食事をして、ホテルへと入っていった。
調査結果を証拠とともに依頼者に報告したところ、離婚する旨をお伝えいただいたので、離婚に向けて話し合いをおこなった。